名古屋の新築マンション「アルバックス植田南」は自然災害に強いか?
しるこちゃん
この記事の内容
地震ハザードマップで見るアルバックス植田南の防災面
しるこちゃん
過去の地震を考慮した最大クラスの地震が起きたときの震度と液状化の可能性を評価してます。
震度6弱
立っていることが困難になるレベル震度6弱の揺れが起こります。
液状化の可能性は中
液状化発生の可能性があります。
アルバックス植田南の周辺も液状化するエリアなので、大地震の際は気をつけてください。
津波ハザードマップで見るアルバックス植田南の防災面
天白区には津波ハザードマップがありません。
また天白区は、坂が多く土地が高いエリアのため津波が来るとは考えにくいです。
アルバックス植田南は天白川と植田川に囲まれていますが、津波の心配はいりません。
港からマンションまでの区間で、川が何度も蛇行しているため津波は来ないでしょう。
しるこちゃん
洪水・内水ハザードマップで見るアルバックス植田南の防災面
しるこちゃん
天白川・植田川が氾濫した場合 0.5m未満の浸水が起こります
アルバックス植田南があるエリアは天白川・植田川が氾濫したとき、0.5m未満の浸水があります。
なので、1階の部屋や地上に駐車している車が心配です。
川と川に囲まれていますが浸水被害は少ない方で、川の外側の方が氾濫被害が大きいので注意してくださいね。
大雨になっても浸水しません
アルバックス植田南があるエリアは大雨が降ったとき、浸水しません。
ただしマンションから少し南に行ったところは浸水(0.5m未満)するので気をつけてください。
しるこちゃん
まとめ
名古屋市が作成したハザードマップをもとに、アルバックス植田南の防災面をまとめました。
地震:震度6弱
液状化:発生する可能性がある
津波:心配不要
洪水・内水:川の氾濫時に0.5mの浸水あり
しるこちゃん
アルバックス植田南がある天白区について住みやすさを評価しました。

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